水分補給と歯の、ちょっと真面目な話
こんにちは、Andyです。
4月はトルコとシンガポール、5月はイタリアのリミニへ出張に行きました。
最近かなり暑くなってきましたね。
少し外を歩くだけでも汗をかくので、水分補給を意識する季節になってきました。
そんな時についつい飲んでしまうのがスポーツドリンクですが、以前知り合いの歯科衛生士さんに聞いた少し気になる話があります。
患者さんの歯の状態を見ていると、「この方は、普段からスポーツドリンクをよく飲まれているかもしれない」と感じることがあるそうです。実際に生活習慣について話を聞いてみると、日常的にスポーツドリンクを飲んでいる方も少なくないとのことでした。
その歯科衛生士さん曰く、「スポーツドリンクは水分補給にはとても大事な飲み物ですが、実は歯にはあまり優しくない」とのこと。熱中症対策や運動後には欠かせない飲み物なのに、飲み方によっては歯に負担をかけることもあるそうです。
スポーツドリンクの多くは酸性です。さらに糖分も含まれているため、飲み方によっては歯に負担をかけることがあります。
特に気を付けたいのが、
・少しずつ長時間飲む
・寝る前に飲む
・口の中にためるように飲む
といった飲み方です。
歯は酸に長時間さらされると、表面が少しずつ溶けてしまうことがあります。
いわゆる「酸蝕症(さんしょくしょう)」と呼ばれるものです。
もちろん、スポーツドリンク自体が悪いわけではありません。
熱中症対策や運動時にはとても重要です。
ただ、普段の水分補給であれば、麦茶などの方が歯には優しいそうです。
確かに麦茶なら、甘くないですし、後味もさっぱりしています。
ちなみに最近は、スポーツドリンクを水筒に入れる時の注意点なども話題になります。
金属製の水筒の場合、スポーツドリンクの酸性成分によって内部が傷んでしまうことがあるそうです。
特に古くなった水筒や、内側に傷があるものは注意が必要とのこと。
歯も水筒も、酸には少し弱いのかもしれませんね。
ちなみに私は、水分補給はもちろん、
「塩分補給も大事だから」
と言ってポテトチップスを食べてしまいます。
今年の夏も、ダイエットは難しそうです、、、。
(2026.6.5 海外担当・Andy)


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