第106回全国高等学校野球選手権大会
昨日から始まりました
第106回全国高等学校野球選手権大会
通称:夏の甲子園
徳島からは鳴門渦潮・愛知からは中京大中京が共に7年振りの出場です。
49の代表校の頂点を目指、17日間の熱戦が繰り広げられます。
今回、選手宣誓をされた智弁学園和歌山高等学校野球部辻主将の宣誓が大変印象的で、胸が熱くなりましたのでご紹介いたします。
【選手宣誓全文】 宣誓、僕たちには夢があります。ここ、甲子園で日本一になることです。
100年前、この地に甲子園球場が誕生し、それ以来、全国の球児がここでプレーすることを夢見てきました。多くの偉大なプレーヤーたちもその思いは同じでした。
青春の全てを懸けてユニホームを真っ黒にしながら、ひたむきに白球を追いかける先輩たちの姿は見る人たちを感動させ、いつしかここ甲子園は聖地と呼ばれるようになりました。
あれからちょうど100年たった今、僕たちはここに立っています。僕たちには夢があります。この先の100年も、ここ甲子園が聖地であり続けること。そして、僕たち球児の憧れの地であり続けることです。
努力したとしても報われるとは限らない。しかし、努力しなければ報われることはない。この言葉に励まされ、僕はここに立つことができました。そして、これからもこの言葉を胸に最後まで戦い抜いていきます。
この聖地で思う存分プレーできることに感謝を忘れず、僕たちのプレーが多くの人々に希望と勇気と感動を与えられることを願って、全力でプレーすることを誓います。
令和6年8月7日、選手代表、智弁学園和歌山高等学校野球部主将、辻旭陽
引用元8月7日配信 ヤフーニュースより
【甲子園】選手宣誓にネット感動の嵐 「号泣した」「よく言った」「この選手宣誓が全て」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
現在開催中のパリオリンピックも連日熱い戦いがあり見逃せません。
全ての選手・選手を支える方々にエールを送りたいと思います。
暑い日々が続いておりますが、皆様お体ご自愛下さい
第106回全国高等学校野球選手権大会 | 日本高等学校野球連盟 (jhbf.or.jp)
(2024.8.8 物流課 榊原)
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