【立体複製絵画の技術!】
名古屋市美術館で、至上の印象派展 ビュールレ・コレクションの鑑賞へ行って参りました。
日本初公開の、クロード・モネの『睡蓮の池、緑の反映』、ルノワールの『イヌール・カーン・ダンヴェール嬢』はほんとに素晴らしい絵画でした。
そして、RICOHさん開発の、立体複製画製作技術を使用した絵画も販売しておりました。
実物の絵画を3Dプリンタでスキャンし、モネの睡蓮の池は高さ2m幅4mの大作のため、完成に8時間ほど時間がかかるそうですが、平面の複製画と比較して、絵の具の盛り上がりや、筆のタッチ、キャンバスの生地目など実際の絵画の凹凸を細部まで再現することができるもので、触れれる絵画として、飾ってありましたが、その美しさに惹かれ、、、購入することに!
5ヶ月の納期がかかるそうですが、とても楽しみです!
技術の発展は素晴らしいですね!(*´∇`*)
(2018.9.10 業務.N)
コメントを残す